みなさん、こんにちは。
小野寺@Webテロリストです。

今回はドメインについて解説していきたいと思います。

それでは、まずドメインの構造から解説したいと思います。

ドメインとはこのページのURL「http://www.webterro.com/nis/」であれば、
以下のように分けられます。

ドメインの構造
ドメインの構造

[1]の部分を「トップレベルドメイン」
[2]の部分を「第2レベルドメイン」
[3]の部分を「第3レベルドメイン(サブドメイン)」と言い、
[4]の部分を「サブディレクトリ(サブフォルダー)」と言います。
頭から最後まで全部含めてURLと言います。

そして、この[1]と[2]を合わせた[5]の部分を総称して
私たちは日常的に「ドメイン」と呼んでいます。

次に、ドメイン果たす役割なんですが、

「ドメインとはインターネット上のあなたの住所」と、よく例えられます。
僕もそう思います。

もしあなたがこのページにアクセスしようと思ってもURLを知らないと辿り着けませんよね?
Googleで検索するから大丈夫!って思っても、
そもそもGoogleがこのページのURLを知っているから、検索で辿り着く事が出来るんです。

なのであなたの住所って例えられます。
友達の家に行くのに住所を知らないと辿り着けませんよね?

ちなみにみなさんはURLの本当の姿を知っていますか?
ちなみに「http://google.com」の本当の姿は「http://173.194.126.135」です。

でも、こんな数字の羅列じゃ覚えにくいですよね?
そこでドメインの登場です!
「http://google.com」=「http://173.194.126.135」ですよぉ〜って設定する事で
「http://google.com」と「http://173.194.126.135」が同期されます。

多分、タクシーの運転手さんに「東京都港区六本木6-10-1」まで行って下さい!
って伝えると「六本木のどの辺りかなぁ…カーナビにセットしますね!」ってなると思いますが、
「六本木ヒルズまでお願いします!」って言えば「かしこまりました!」って
スグに出発出来ると思います。

これがドメインの役割です。

ドメインはレンタルサーバーを契約すると
一つはセットで割り振られて、無料で使う事が出来ます。

とはいえ、無料なので色々とデメリットもあり、
出来る事なら独自ドメインを取得する事をオススメします。
このへんの事は次回の記事で詳しく説明させて頂きます!

今回も最後までご覧頂きありがとうございました!

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