JR券売機に新型が導入されiPhone7のモバイルSuicaに現金チャージが可能に。

iPhoneユーザー待望のモバイルスイカ搭載のiPhone7が発売されて3ヶ月が経ちました。
改札前でカバンの底に沈んだ財布を出さずにiPhoneを改札にピッとやって電車に乗れるのは本当に便利です。

ApplePayにクレジットカードも登録しておけば、
チョットした外出なら財布を持たずに身軽に出かける事もできます。

しかし、とても便利なiPhone7のモバイルSuicaですが、
唯一不満があるとすれば、クレジットカードからしかチャージができない事です。

たしかにモバイルスイカのアプリからクレジットカードチャージが出来るのは便利ですが、
チャージし忘れて改札前で残高不足!なんてときは、券売機でササッと現金チャージしたいです。

そもそも常にちゃんとチャージしてれば良いかもしれないけど、
忘れちゃうときもあるじゃないですか。

ビューカードでオートチャージって方法もありますが、
ニコニコ現金払い主義の人や、
マイルやポイント貯めててカードは1枚に集約してる人なんかは、
オートチャージはできないし…。

そうなると、万が一に備えてアナログな現金チャージって選択肢も欲しいじゃないですか。
そんな願いがついに叶いました。

JRの駅にチャージ専用の新型券売機が導入されました!

駅でiPhone7のSuicaに現金チャージできる券売機

その券売機はカード挿入式ではなく、
非接触型が採用され、モバイルSuicaに正式対応しております!

駅でiPhone7のSuicaに現金チャージできる券売機

使い方は簡単で、認識エリア?にiPhoneを置いて、
チャージ額を選択し、現金を入れるだけ。

駅でiPhone7のSuicaに現金チャージできる券売機
駅でiPhone7のSuicaに現金チャージできる券売機

以上、ますます便利になったiPhone7のモバイルSuicaの紹介でした。

アメブロのロゴデータをepsと高解像度pngで作ってみました。

デザイナーのNIGO氏を総合クリエイティブディレクターに迎え、
「Ameba」のブランドロゴが一新され早半年。

プレスリリース直後は全く馴染まなかった印象ですが、
時の流れと共に、段々と目も慣れてきましたw

さて、そんなアメブロの新ロゴマークですが、
“WordPressからのリンク・バナーや、
名刺・チラシにアメブロのロゴを入れたい!”
というご依頼も多く、

そのたびに高解像度の画像(JPEG/PNG/GIF)や
ベクターデータ(ai/eps/svg)を探してたんですが、

NotFound…

って事で、作ってみました。
他にも欲しい方が居るのでは?
と、思ったので、アップしてみます。

TakeFree。
ご自由にどうぞ。

▼ DOWNLORD ▼▼ PNG ▼  ▼ DOWNLORD ▼▼ EPS ▼

Canon camera connect が繋がらない時の対処法

はじめに

みなさんこんにちは。
Webテロリストです。

今日はカメラの話をしようかと思います。

ココ数年のデジカメはWi-Fiを内蔵していて、
スマホやタブレットに直接写真を転送できるのが当たり前になってきましたね。

僕が使っているCanonのG7XもWi-Fiを内蔵していて、
Canon camera windowっていうAppを使って、
データ転送をします。

Canon camera windowリニューアルのメッセージ

と、前置きはこの辺りにして、
昨日、カメラからiPhoneに写真を転送しようと思って、
Canon camera windowを起動したら、
こんなメッセージが。

Canon camera connect に接続できない時の対処法のキャプチャ01

フムフム。
メッセージの通り、
アプリがリニューアルされたようなので、
早速ダウンロード。

Canon camera connect に接続できない時の対処法のキャプチャ02

いつもの様に、
カメラからWiFi飛ばして、
iPhoneで接続して、
アプリを起動!

・・・・・

Canon camera connect に繋がらない。。。。

ネットで調べると、
みなさん同じ症状で悩んでいて、
どうやら、アプリ単位で別のデバイスとして認識しているようで、
再度ペアリングをさせてやる必要がありそう!
という事はわかったんですが、
決定打になる解決方法は見当たらず。。。

って事で、
0から設定し直そう!という事で、
設定しなおしたら、無事に接続できました (^^)/

具体的な手順は以下の通り

1.カメラ側のWi-Fi設定を初期化
 1-1 MENUを開いて設定タブを選択して「Wi-Fi設定…」を選択。
Canon camera connect に接続できない時の対処法のキャプチャ0

 1-2 「設定の初期化…」を選択。
Canon camera connect に接続できない時の対処法のキャプチャ04

 1-3 確認画面が出るので「OK」を押して設定を初期化
Canon camera connect に接続できない時の対処法のキャプチャ05

2.iPhoneの再起動(←多分、ココが肝かも)
 2-1 電源ボタン長押しで電源を切り再起動

ここまでやると初期状態に戻ってるハズなので、
通常の手順で再度カメラとiPhoneのペアリングをして
アプリを起動してみて下さい。

通常の手順は公式マニュアル(PDF)の222ページを参考にしてください。

自動的にPCとスマホを認識させて、表示内容を振り分けるWordPress関数 -後編-「is_mobile();」

みなさんこんにちは。
Webテロリストです。

つい先日この記事の前編として、
自動的にPCとスマホを認識させて、表示内容を振り分けるWordPress関数 -前編-「wp_is_mobile();」
という記事を公開しましたが、
今回はその続編です。

前回ご紹介した関数は「wp_is_mobile();」
今回は「is_mobile();」

違いは最初に「wp_」が付くか付かないか?
というところです。

さて、なぜ今回続編を書くかというと、
前回の「wp_is_mobile();」はiPadやNexus7など、
タブレット端末もモバイル端末として認識されてしまいます。

しかし、世の中の多くのレスポンシブデザイン対応のテーマは
タブレット端末をPCとして認識して表示されます。

つまり何が言いたいかというと、
例えば「wp_is_mobile();」を使ってヘッダー画像なんかを差し替えた場合、
サイト全体のレイアウトはPC版が表示されてるにも関わらず、
ヘッダー画像だけが、モバイル版の小さいものが表示されてしまうんです。

実際に僕のサイトをiPadで見てみると、
ヘッダー画像がスマホ用の物になってしまいます。

wp_is_mobile();を使ってヘッダー画像を切替えた時のiPad画面

そこで登場するのが「is_mobile();」です。

この関数は「wp_is_mobile();」とは違い、
タブレット端末はPC端末として認識してくれます。

だったら、最初からコッチを教えてよ…
なんて言われてしまいそうなんですが、
どちらも良いところと悪いところがあるので、、、、

何をどう表示させたいのか?

ということを考えて選んで頂ければと思います。

それでは、具体的な設置方法の解説を始めたいと思います。
「wp_is_mobile();」とは少し手順が違うので間違えないで下さいね。

1.functions.phpの編集

ダッシュボードから、
「外観 > テーマ編集」と進み、
[ テーマのための関数(functions.php)]をクリックして下さい。

WordPress関数「is_mobile();」を使用するためのfunctions.php設定方法の図2

そうすると、こんな訳の分からない呪文の様な画面が出ますが、
気にせずに、一番下までスクロールして下さい。

WordPress関数「is_mobile();」を使用するためのfunctions.php設定方法の図3

WordPress関数「is_mobile();」を使用するためのfunctions.php設定方法の図4

そして、赤のマーカーで示した一番最後の行に、
以下のコードをコピペして[ ファイルを更新 ]をクリック。

[php autolinks=”false” collapse=”false” firstline=”1″ gutter=”true” highlight=”” padlinenumbers=”false” smarttabs=”true” tabsize=”4″ toolbar=”true” wraplines=”true”]
//—————————————————————————
// is_mymobile()の条件分岐指定
//—————————————————————————
function is_mobile(){
$useragents = array(
‘iPhone’, // iPhone
‘iPod’, // iPod touch
‘Android.*Mobile’, // 1.5+ Android *** Only mobile
‘Windows.*Phone’, // *** Windows Phone
‘dream’, // Pre 1.5 Android
‘CUPCAKE’, // 1.5+ Android
‘blackberry9500’, // Storm
‘blackberry9530’, // Storm
‘blackberry9520’, // Storm v2
‘blackberry9550’, // Storm v2
‘blackberry9800’, // Torch
‘webOS’, // Palm Pre Experimental
‘incognito’, // Other iPhone browser
‘webmate’ // Other iPhone browser
);
$pattern = ‘/’.implode(‘|’, $useragents).’/i’;
return preg_match($pattern, $_SERVER[‘HTTP_USER_AGENT’]);
}
[/php]

これで下準備は完了です。

2.書き換えたい場所に以下のコードを書きます。

ここから先は「wp_is_mobile();」と同じで、

書き換えたい場所に以下のコードをコピペ。
一行目がwp_is_mobileからis_mobileに変わってるので、気をつけて下さいね。

[php autolinks=”false” collapse=”false” firstline=”1″ gutter=”true” highlight=”” padlinenumbers=”false” smarttabs=”true” tabsize=”4″ toolbar=”true” wraplines=”true”]
<?php if (is_mobile()) :?>
スマートフォン用の文章をココに書きます。
<?php else: ?>
パソコン用の文章をココに書きます。
<?php endif; ?>
[/php]

3.Exec-PHPのインストール&有効化

ダッシュボードから「プラグイン > 新規追加」と進み、
「Exec-PHP」で検索してインストールと有効化をして下さい。

こちらも「wp_is_mobile();」の手順と同じです。

詳しくはコチラ↓の記事を参考にしてみて下さい!
 → 投稿・固定ページやウィジェットにPHPを埋め込めるプラグイン「Exec-PHP」
 → 自動的にPCとスマホを認識させて、表示内容を振り分けるWordPress関数 -前編-「wp_is_mobile();」

以上で「is_mobile();」の設定は完了です。

最初にお伝えしたように、
僕の場合、ヘッダー画像はこの「is_mobile();」を使って切り替えています。

最初はスマホ用のヘッダー画像が表示されていましたが、
今はPC用のヘッダー画像が表示されています。

is_mobile();を使ってヘッダー画像を切替えた時のiPad画面

いっそ、全部「is_mobile();」良いのでは?
って思うんですが、

僕の場合はiPadをモバイルとして認識して欲しい時と、
PCとして認識して欲しいときがあるので、
状況に応じて使い分けています。

そのあたりは、また今度改めて説明したいと思います。
最後までありがとうございました (^^)/

投稿・固定ページやウィジェットにPHPを埋め込めるプラグイン「Exec-PHP」

みなさんこんにちは。
Webテロリストです。

今日は、投稿・固定ページやウィジェットに
PHPを埋め込めるプラグイン「Exec-PHP」をご紹介したいと思います。

PHPっていうのはWordPressで使われているプログラムの事で、
「HTMLやJavaSqriptの仲間」って覚えてもらえれば良いです。

詳しい書き方なんかは僕も知らないですけど、
結構便利な無料PHPプログラムが配布されてたりするので、
最低限、コピペして使える位になると
WordPressのカスタムもレベルアップすると思います。

僕がコピペ使っている(使っていた)PHPは
 → 自動的にPCとスマホを認識させて、表示内容を振り分けるWordPress関数 -前編-「wp_is_mobile();」
 → WP-Cumulusを使ってWordPressのタグを3Dアニメーションにする方法 │ テロコン3分ハッキング Vol.003
なんかがあるんですが、

ここのプログラムをただコピペするだけでは、
ただの文字列として表示されてしまって、
思った通りの動作をしてくれないんですよ。

そこで登場するのが「Exec-PHP」です。
このプラグインを使うことで、
投稿・固定ページやウィジェットの中にコピペしたPHPが
思い通りの動作をしてくれる様になります。

使い方は至ってシンプルで、
インストールして有効化するだけwww

それだけで、使える様にはなるんですが、
こんな注意書きが表示される事があります。

Exec-PHPのWYSIWYG Conversion Warning表示

これを回避するには、
WordPressのダッシュボードにログインして、
「ユーザー > あなたのプロフィール」と進み、

「Exec-PHP Settings」の中の「Disable WYSIWYG Conversion Warning」に
チェックを入れて下さい。

Exec-PHPのWYSIWYG Conversion Warning表示を消す方法

以上で、設定は完了です!
最後までありがとうございました(^^)/

自動的にPCとスマホを認識させて、表示内容を振り分けるWordPress関数 -前編-「wp_is_mobile();」

みなさん、こんにちは。
Webテロリストです。

多くの人がiPhoneやiPadに代表されるスマホやタブレットを持つようになって、
益々レスポンシブデザインの必要性と有効性が高くなってきている今日このごろ…。

みなさんのWordPressはレスポンシブに対応していますか?
まだの方は、一日も早くレスポンシブデザインに切り替えましょう。

最も手軽なレスポンシブデザインの対応方法

一番簡単な方法はテーマ(テンプレート)を
レスポンシブデザイン対応のものに変えることです。

今御覧頂いているこのWordPressも
レスポンシブデザイン対応のテンプレート賢威6.1をカスタムして使っています。

当然、カスタムする部分は自分で、
レスポンシブデザインに対応するようにカスタムしなければいけないんですが、
多くの場合、CSSを使って、PCなのかモバイルなのかを振り分けます。

例えば、このボックスはパソコンで表示させると、
横長の緑の背景で表示されていますが、
スマホなどで見ると、青い正方形で表示されていると思います。

とはいえ、CSSはそもそも色とか大きさとか太さとか、
「記事(Webページ)」の装飾の部分を指定するために使うものなので、
文章とかリンク先のURLとか「内容」の部分をCSSで変える事はできません。

では、実際はどのようにするのか?

PCとスマホを認識させて、表示内容を振り分ける方法

いくつか方法は有りますが、WordPressを使っている方なら、
「wp_is_mobile();」という関数を使うのが一番簡単だと思います。

使い方は以下のとおり。

1.書き換えたい場所に以下のコードを書きます。

[php autolinks=”false” collapse=”false” firstline=”1″ gutter=”true” highlight=”” padlinenumbers=”false” smarttabs=”true” tabsize=”4″ toolbar=”true” wraplines=”true”]
<?php if (wp_is_mobile()) :?>
スマートフォン用の文章をココに書きます。
<?php else: ?>
パソコン用の文章をココに書きます。
<?php endif; ?>
[/php]

2.Exec-PHPのインストール&有効化

元々、PHPで構成されているWordPressですが、
投稿・固定ページやウィジェットの中に記述しても
ただの文字列として表示されてしまい、
本来の力を発揮できません。

そこで活躍するのがExec-PHP
このプラグインを使う事で、
投稿・固定ページやウィジェットの中に記述したコードが
PHPとして認識されて、PHP本来の実力を発揮してくれます(^^)

詳しくはコチラ↓の記事を参考にしてみて下さい!
 → 投稿・固定ページやウィジェットにPHPを埋め込めるプラグイン「Exec-PHP」

たったこれだけで、見ている端末がPCなのかスマホなのかを自動判別して、
自動的に文章が入れ替わるようになります。

では実際にwp_is_mobile();を使って内容を書き換えてみたいと思います。


あなたは今、スマホでこの記事を読んでいますね。
パソコンで見ると違う文章が表示されます。

あなたは今、パソコンでこの記事を読んでいますね。
スマホで見ると違う文章が表示されます。

↑ここの部分の文章が入れ替わります。

実際には、こんな感じ↓で書いています。
[php autolinks=”false” collapse=”false” firstline=”1″ gutter=”true” highlight=”” padlinenumbers=”false” smarttabs=”true” tabsize=”4″ toolbar=”true” wraplines=”true”]
<?php if (wp_is_mobile()) :?>
あなたは今、スマホでこの記事を読んでいますね。
パソコンで見ると違う文章が表示されます。
<?php else: ?>
あなたは今、パソコンでこの記事を読んでいますね。
スマホで見ると違う文章が表示されます。
<?php endif; ?>
[/php]

今回の例では文章のみを書き換えましたが、
コレを応用して、それぞれの部分にHTMLのコードを書けば、
端末に応じて画像を差し替えたり、
リンク先を変えたり、
使い方は無限に広がっていると思うので、
いろいろ試してみてくださいね!

この頃流行りのLINE乗っ取り対策。

みなさんこんにちは。
Webテロリストです。

ついに来ました。
この時が…。

LINE乗っ取りスパム対策の画像01

見に覚えの無い、ログイン通知です。
LINEの公式アカウントから届きました。

最近問題になっている、
iTunesカード買って下さい!って、あの詐欺です。
あれの序章がこの流れかと思っています。

こうやって、まずはLINEのログインメール(ログインID)と
パスワードを調べて、
そこからアカウントそのものを乗っ取ってしまうんでしょう。

しかし!
しかしですよ。

そのまま無様に乗っ取られてしまってはWebテロリストの名に恥じると思い、
徹底抗戦してみました。

その方法をまとめます。

まず、何はともあれ、
今まで使ってたパスワードは既に第三者にバレてしまっているので、
パスワードの変更が最優先課題です。

パスワードの変更は、
画面右下の「その他」をタップし、
画面上部の歯車マークをタップします。

LINE乗っ取りスパム対策の画像02

すると、設定画面が開きますので、
そこの「アカウント」をタップします。

LINE乗っ取りスパム対策の画像03

で、ここで、僕なりの想像なんですが、
乗っ取り犯は主にPCからの犯行を行っていると考えています。
理由としては、
乗っ取りの必須アイテム「パスワード」を解析する手段として、
Brute-force attack(総当たり攻撃)を仕掛けてきている可能性が高いからです。

総当たり攻撃とは、PCでランダムに作成された、
半角英数字の組み合わせで、片っ端からログインを試みて、
運良く(被害者からしてみれば運悪く)ヒットした場合に、
パスワードが判明する手法です。

だって、考えてみて下さいよ。

犯人が、スマホ片手にチマチマと
思いつきの文字列でログインを試みると思いますか?
そんな訳ないですよね?

同様に、ハックに成功したアカウントに毎回スマホからログインして
「今忙しいですか?」なんて打ちますか?
僕なら百歩譲ってPC使って、コピペでやりますね。

まぁ、犯人はそれすらも半自動化してると思いますが、、、。

と、話はそれましたが、
そのPCからのアクセスを遮断するのも対応策の一つかと考え、
画面下部の「他端末ログイン許可」をOFFにしました。

自分自身もPCからログインできなくなってしまうので、
不便ではありますが仕方ありません。。。

で、画面上部の「メールアドレス変更」をタップすると、

LINE乗っ取りスパム対策の画像04

本人確認画面がでるので、
現在のパスワードを入力し、
メールアドレス変更画面を開きます。

LINE乗っ取りスパム対策の画像05

すると「パスワード変更」って出てくるので、
そこをタップして、パスワード変更をします。

LINE乗っ取りスパム対策の画像06

僕が行った対策は以上です。

念には念を!って方はメールアドレスも変更したほうが、
より効果は高いと思います。

まぁ、コレが確実な対策かどうかは分かりませんが、
その後は見事、
不正ログインをシャットアウトする事ができました。

LINE乗っ取りスパム対策の画像07

実際にLINEウェブストアにログインしてみたところ、
被害も有りませんでした。

LINE乗っ取りスパム対策の画像08

今回紹介した方法は、スピード勝負になります。
先に犯人がパスワードを変更してしまうと、
僕らはログインすらできなくなってしまうので、
ログインできているうちはセーフです。

ちなみに、今回の犯人はいずれもを海外からのアクセスでした。
捜査資料?wwww
として、IPアドレス公開しておきますね。
[1] 1.173.117.90(台湾) 情報源:utrace
[2] 177.16.254.21(ブラジル) 情報源:utrace
[3] 171.97.132.40(タイ) 情報源:utrace

えっ!?世界中から??
って思うかもしれませんが、
海外の複数のサーバーを経由して、
カモフラージュしているだけで、
恐らく犯人は同一人物でしょうね。

事前の対策はこれといって無いですが、
強いて言うなら、パスワードのマメな変更でしょうね。
あとは、数字・アルファベット・記号を組み合わせた長いパスワードの方が、
破られる可能性は低くなります。

ちなみに僕の元々のパスワードは数字のみで7桁でしたwwww
ヤバ!って思った、アナタ!!

今すぐパスワードを変更しましょうwww

WordPressを便利にするオススメのプラグイン -2014 Summer-

Akismet
コメント欄へのスパム投稿を激減させてくれます。
どう言う意味?って方も、とりあえず入れておくべき、
鉄板プラグインです。
インストール後、ユーザー登録(無料)をして、
パスワードを入力すると後は、ほったらかしでOK!

Contact Form 7
メールフォームやお問い合わせフォームを
設置したいなら、Contact Form 7がオススメ。

Google XML Sitemaps
投稿を元に、サイトマップを自動で作ってくれます。
サイトマップ=WordPressの園内MAPみたいなものなので、
訪れたユーザーが迷子になりにくく、分かりやすい!
つまり、SEOに効果があります!

PS Auto Sitemap
Google XML Sitemapsと同様に、
投稿を元に、サイトマップを自動で作ってくれます。
ただし、前者はGoogleなどの検索エンジン(ロボット)向けのため
一般の人には理解し難いサイトマップが出来上がります。
それに対し、コチラは、一般の訪問ユーザー向けのサイトマップを自動作成してくれます。

WP Super Cache
みなさんのパソコンは本体の一部分に「キャッシュ」といって、
過去のWeb閲覧情報やテキスト・画像・動画などを一時的に保存し、
再訪問時により早く表示させてくれます。
それをWordPressに応用して、
表示速度を早くしてくれるプラグインです。

Ultimate TinyMCE
Wordのツールパレットと似たようなボタンを追加して、
記事投稿時、直感的な作業で、
記事を装飾することができます。

TypePad 絵文字 for TinyMCE
Ultimate TinyMCEと併用することで、
絵文字パレットを追加する事ができます。
アメブロなどから引っ越したユーザーは
今までと同じように絵文字も使えるのでオススメ!

Pretty Link Lite
本来はリンクを貼る際に、
日本語URLなど、長くて見栄えが悪いURLを
短くするためのプラグインなんですが、
クリックされた回数なども記録してくれるので、
訪問者の方がどの程度記事を読んでくれているかの
統計を取ることもできます。

Search Regex
過去に投稿した全ての記事の文章を一括で置換する事ができます。
投稿時と現在とでURLが変わってしまって、
リンクが切れてしまった場合や、
サイトのタイトルを変更した場合なども、
記事内のタイトルを一括変更できるので、
日々つかうプラグインではありませんが、
いざというときに、とても役に立つプラグインです。

wp jquery lightbox
通常、画像をクリックすると、
リンク先に移動し、画像ページが表示されてしまいますが、
このプラグインを使うと、ライトボックスのように
ページの上に写真が透けて見えるように写真を表示させることができます。

Auto Post Thumbnail
このプラグインを使うことで、
アイキャッチ画像を設定しなくても、
投稿記事内の一番最初の画像が
アイキャッチ画像として自動設定されます。

SEO No Duplicate
文章をコピペして投稿した記事に対して
このプラグインを使って
「コピー元はこのサイトです!」とURLを設定することで、
Googleからのペナルティーを避ける事ができます。
アメブロから記事を全てWordPressに移行して、
双方の記事を残したい場合などに力を発揮してくれます。

めんそ〜れ! OKINAWA !!

みなさんこんにちは。
Webテロリストです。

早速ですが…

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20140616-18miyakojima06

綺麗でしょwww

実は3日前から宮古島で行われていた
「インターネット起業家の情報共有合宿」に参加して、
これから19時の便で東京に戻ります。

なんか、情報共有合宿っていうと、
物凄い仰々しい感じがしますが、

その実態は!

朝寝坊して、
昼ごはん食べて、
海で遊んで、
夕方からカフェでチョットだけ
セミナーという名の情報共有をして、
居酒屋へ移動!

しかも、滞在中セミナーをやったのはたった1回www

でも、それで良いんです!

固っ苦しいセミナーやるだけなら、
東京で十分なんです。
でも、なぜ沖縄、、、
それもさらにその先の宮古島なのか!?

そこが大切なところなんです!
いつもと違う環境に身を置いてみる。
そうすることで、
新たな事を発見したり、
今まで当たり前過ぎて気が付かなかった事に気付いたり。

例えば、湘南の汚い海で、
わざわざ500m以上も離れた沖まで泳いで行きますか?
でも、宮古島の海は行きたくなっちゃうんです!
そして、その先に待っている美しい海中の世界を
実際に自分の目で感じる事が大切なんです。

センスの良いBGMが流れている
都内のコジャレたカフェでの作業も良いですが、
何も無いビーチでボーっと海を眺める。
BGMは波の音と虫の鳴き声。
そんな空気を肌で感じる事が大切なんです。

だからみなさんももっとイロイロな所に足を運びましょう!
と、声を大にして言いたいです。

なんて偉そうな事を言いながら、
僕もそんなにしょっちゅう出かけている訳ではありません。

僕は会社と言う鎖に繋がれて、
束縛された生活を送っています。
恐らくコレをご覧になっている
皆さんの多くもそうだと思います。

でも、旅行だけが全てではありません。
毎日同じルートで通勤電車に揺られるだけでなく、
たまにはわざわざ遠回りして、
普段は降りないような駅で途中下車してみる。

それだけでも、
新鮮な何かを感じ取ることが出来ます。

それなら、会社勤めをしてても出来ますよね?

そうやって、
自分自身に刺激を与えて、
様々な事を自分の五感で感じる事が、
とても大切です。

できることから一歩ずつで良いので、
みなさんも始めてみませんか?

WiMaxからWiMax2+に契約変更!果たしてインターネット速度は高速化するのか!?

みなさんこんにちは。
Webテロリストです。

この度、WiMaxの契約を見直し、
次世代規格のWiMax2+を契約しました。

参考までに
・WiMax
・WiMax2+
・Softbank LTE テザリング
の3回線でダウンロードとアップロード速度比較をしたので、
僕自身のメモも兼ねて公開しようと思います。

速度比較にはコチラのサイトを使わせて頂きました。
 BNRスピードテスト

【 WiMax2+ 】

[ 下り ]
推定転送速度 4.04 Mbps (505.33KB/sec)
推定転送速度 3.00 Mbps (375.79KB/sec)
推定転送速度 3.83 Mbps (478.57KB/sec)
推定転送速度 2.75 Mbps (343.37KB/sec)
推定転送速度 3.56 Mbps (444.18KB/sec)
平均 3.43 Mbps

[ 上り ]
推定転送速度 1.47 Mbps (184.70kB/sec)
推定転送速度 1.47 Mbps (184.33kB/sec)
推定転送速度 1.64 Mbps (205.38kB/sec)
推定転送速度 1.78 Mbps (223.66kB/sec)
推定転送速度 1.64 Mbps (205.93kB/sec)
平均 1.60 Mbps

【 WiMax 】

[ 下り ]
推定転送速度 2.39 Mbps (298.01KB/sec)
推定転送速度 4.64 Mbps (579.68KB/sec)
推定転送速度 4.64 Mbps (580.06KB/sec)
推定転送速度 4.22 Mbps (526.91KB/sec)
推定転送速度 4.29 Mbps (535.8KB/sec)
平均 4.03 Mbps

[ 上り ]
推定転送速度 0.32 Mbps (40.40kB/sec)
推定転送速度 0.40 Mbps (50.87kB/sec)
推定転送速度 0.39 Mbps (49.55kB/sec)
推定転送速度 0.48 Mbps (60.85kB/sec)
推定転送速度 0.41 Mbps (52.18kB/sec)
平均 0.40 Mbps

【 Softbank LTEテザリング 】

[ 下り ]
推定転送速度 1.38 Mbps (171.54KB/sec)
推定転送速度 0.93 Mbps (116.71KB/sec)
推定転送速度 1.53 Mbps (190.91KB/sec)
推定転送速度 0.90 Mbps (113.03KB/sec)
推定転送速度 0.95 Mbps (119.05KB/sec)
平均 1.14 Mbps

[ 上り ]
推定転送速度 1.47 Mbps (184.87kB/sec)
推定転送速度 1.51 Mbps (189.82kB/sec)
推定転送速度 1.53 Mbps (191.75kB/sec)
推定転送速度 1.55 Mbps (194.40kB/sec)
推定転送速度 1.54 Mbps (193.12kB/sec)
平均 1.52 Mbps

なんとも情けない結果でしょう…。
まとめるとこんな感じです↓

【 下り(ダウンロード) 】
WiMax2+ 平均 3.43 Mbps
WiMax 平均 4.03 Mbps
Softbank LTEテザリング 平均 1.14 Mbps
【 上り(アップロード) 】
WiMax2+ 平均 1.60 Mbps
WiMax 平均 0.40 Mbps
Softbank LTEテザリング 平均 1.52 Mbps

アップロード速度はWiMax2+が最も高速でしたが、
それでもたったの1.60Mbps
iPhone5のテザリングと僅差…。

ダウンロード速度に関しては、
旧規格のWiMaxに劣るという結果…。

何か対策を考えたいと思います。