MacのFTPソフト「Cyberduck」を使い倒す!

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みなさんこんにちは。
小野寺@Webテロリストです。

さて、今日はMacの定番FTPソフト「Cyberduck」の使い方を解説したいと思います。

【01】何はともあれダウンロードしないと始まりませんね ww


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Cyberduck解説用キャプチャ 01

ダウンロードはコチラ → http://cyberduck.softonic.jp/mac/download

ダウンロード画面の「無料ダウンロード」[赤枠内]をクリック

【02】解凍しましょう


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Cyberduck解説用キャプチャ 02

お使いのブラウザの設定にもよりますが、
デフォルトの設定なら「ダウンロード」フォルダーの中に「Cyberduck-4.2.1.zip」というファイルが
ダウンロードされていると思うので、それをダブルクリックして解凍します。

【03】卵からアヒルが産まれました


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Cyberduck解説用キャプチャ 03

解凍が完了すると「ダウンロード」フォルダーの中に可愛い黄色いアヒルちゃんが産まれたと思います。
これが「Cyberduck」です。
このままでもCyberduckは使えるんですが、
99%の確立で今後「ダウンロード」フォルダーはゴチャゴチャしてくるので、
今のうちに引っ越し…という事で、アヒルちゃんを「アプリケーション」フォルダーにドラッグ&ドロップして下さい。

【04】それではCyberduckの設定開始です!


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Cyberduck解説用キャプチャ 04

黄色いアヒルのCyberduckをダブルクリックして起動します。

─────────────────────────────────────
※”Cyberduck”はアプリケーションで、インターネットから
ダウンロードされました。開いてもよろしいですか?
─────────────────────────────────────
というメッセージが出ますが「開く」を押して進んで下さい。

【05】Cyberduck起動!


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Cyberduck解説用キャプチャ 06

左下に小さい「+」が有るのでそこをクリックして下さい。

【01】早速サーバーの設定をしましょう


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Cyberduck解説用キャプチャ 07

「+」を押すとこんな画面が現れます。
レンタルサーバーのFTPの設定方法とか見ても、
同じ項目が存在しなかったり、ワケ分からないですねぇ…。
なので、難しく考えて理解しなくて良いので、言われるがままに作業して下さい(笑)
まず[赤枠内]の「FTP(ファイル転送プロトコル)」をクリックすると


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Cyberduck解説用キャプチャ 08

こんな感じで他のものがズラズラ出てきますが、
[赤枠内]の「FTP-SSL(Explicit AUTH TLS)」をクリックして下さい。


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Cyberduck解説用キャプチャ 09

次に各項目の設定です。

  • 1:ニックネーム / 分かりやすい名前を付けて下さい。
    ※「エックスサーバー」や「ロリポップ」などサーバー会社の名前にするのが分かりやすいと思います。
  • 2:サーバー/ここにサーバーのURLを入力して下さい。
  • 3:ユーザー名/ここにユーザー名(アカウント名)を入力して下さい。
  • 4:パス/ここには半角スラッシュ「/」を入力して下さい。
    ※x serverで独自ドメインを一つしか設定しない場合は「/」ではなく、「/ 独自ドメイン /pablic_html/」と設定する事を強くオススメします。
  • 5:ダウンロード先のパス/ファイルをダウンロードしたときのダウンロード先を指定できます。
    任意のフォルダーを選択しても良いですが、僕はデフォルトの「ダウンロード」フォルダーのままにしてあります。
  • 6:WebURL/ここには「http://」と入力しておいて下さい。

Cyberduckの項目名と各社の項目名は下の対照表を参考にして下さい。

x server ロリポップ さくらインターネット
2:サーバー FTPホスト FTPSサーバー FTPサーバ名
3:ユーザ名 FTPユーザー FTP・WebDAVアカウント FTPアカウント
パスワード FTPパスワード FTP・WebDAVパスワード パスワード

※この時点ではまだパスワードの設定は行いませんが、後ほど必要になります。

また、各社のFTPサーバー情報は、

【x server】
サーバー申し込み完了後24時間以内に送られてくる「サーバアカウント設定完了のお知らせ」というメールの中に記載されています。

【ロリポップ】
ユーザー専用ページの左サイドバーから、アカウント情報 > アカウント情報/パスワードの変更と進むと確認できます。

【さくらインターネット】
サーバー申し込み後に送られてくる「さくらインターネット登録完了のお知らせ」というメールの中に記載されています。

すべての設定が終わったら左上の「×」[赤枠内]をクリックして設定完了です!

【07】それではサーバーに接続してみましょう!


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Cyberduck解説用キャプチャ 10

最初の画面の一番下[赤枠内]に今設定したブックマークが有ると思います。
それをダブルクリックして下さい!


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Cyberduck解説用キャプチャ 11

すると、ユーザ名とパスワードの入力を求められます。
ユーザ名は先ほど設定した名前が設定されていると思うので、そのままスルーして、パスワードだけ入力します。
で、「左下のキーチェーンに追加する」のチェックボックスを入れると次からはパスワードの入力が不要になります。
セキュリティーを考慮して毎回入力するマメな方はチェックを外して下さい。
面倒臭がりな僕は迷わずチェックしますが…(汗)
で「ログイン」をクリックするとサーバーに接続されます。
Cyberduckの項目名(パスワード)と各社の項目名はコチラの対照表を確認してください。

【07】本邦初公開!コレがサーバーの中身だ!!(笑)


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Cyberduck解説用キャプチャ 12

正しい内容で設定が完了していると、
右上のアヒルちゃんが「接続確立」と教えてくれます。

そして画面上にはイロイロなフォルダーが並んでいますが、最初はもっと少ないです。
で上の[赤枠内]に「/」と入っていますがココが設定の時に「パス」の項目で設定した「/」です。

「/」とは何かというとルートディレクトリの事を指します。
ルート(root)には「階層構造の根本」という意味があります。
通常あなたがパソコンを使う時は、
フォルダー(=ディレクトリ)の中に更にフォルダー入れて階層を作って最後に写真とかPDFのデータを保存していると思います。
つまり「親フォルダー>子フォルダー>孫フォルダー>データ」といった感じになっていると思います。
ここでルートの話しに戻りますが「階層構造の根本」…つまり「ルートディレクトリ=親フォルダー」という事になります!
なので、今後あなたがサーバーにデータをアップする時は、
全てルートディレクトリ内でフォルダー分けをして整理してデータをアップしていって下さい。
ルートディレクトリの外にデータをアップしてもあなたのWordpressブログには表示されませんからねぇ〜。

で、今度はルートディレクトリにアップしたデータのURLについてなんですが…
まずは下の図をご覧下さい。


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Cyberduck解説用キャプチャ 13

ここでは「あなたのMac」を「あなたの家」に、「あなたのサーバー」を「架空の家」に例えています。

サーバーって聞くとなんだか凄く難しそうなイメージが有るかもしれませんが、所詮ただのパソコンです。
非常に高性能でハードディスクとかも意味不明なくらい大きなパソコンです。
そのパソコン(サーバー)の容量を細かく分割して契約ユーザーに貸し出しているのが「レンタルサーバー」です。

なのでサーバーのディレクトリってどうやって設定するの!?
なんて難しく考えなくてOKです(^^)
普段あなたがパソコン上でフォルダー分けしてデータを整理するようにしてあげれば良いです。

ただしディレクトリの作成やデータをアップする時に気を付けてもらいたい事が一つだけあります。
ディレクトリ名やファイル名は全て半角英数字のみで名前を付けて下さい。
一部、日本語や記号も使えるところも有るんですが、そこまで覚えようとすると
頭の中がゴチャゴチャになって意味不明なエラーの原因になったりもするので、
繰り返しますが、ディレクトリ名やファイル名は全て半角英数字のみで名前を付けて下さい。
どうしても日本語や記号を使いたい!って方は個別にご連絡下さい。

さてさて話しが逸れてしまいましたが「あなたの家」の話しでしたね。
あなたの家の住所は「東京都世田谷区1-1」です。
家の中には様々な部屋があって、その部屋の中には様々な収納スペースがあって、その収納の中に様々な物をしまいますよね?
上の図で言うと「住所:東京都世田谷区1-1/キッチン/冷蔵庫/卵」に卵がしまってあります。

そのあなたの部屋の間取りとか収納家具をそっくりそのままコピーしてくれるのが、
我らのアイドル黄色いアヒルちゃんこと「Cyberduck」です。

よく「独自ドメイン=あなたのインターネット上の住所」と例えられます。僕もその通りだと思います。
Cyberduckで「あなたの家(Mac)」を「架空の家(サーバー)」にコピーして、
日本語を半角英数文字に置き換えて、住所を独自ドメインに置き換えると…。

「住所:東京都世田谷区1-1/キッチン/冷蔵庫/卵」

「http://tokyo.com/kitchin/reizoko/egg.pdf」

と、なります。
コレがあなたのアップしたデータのURLです。

【08】では最後に実際にデータをアップしてみましょう!


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Cyberduck解説用キャプチャ 15

今回は、このPDFをアップしてみたいと思います。
手順は非常に簡単です。


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Cyberduck解説用キャプチャ 16

Cyberduckのウィンドウの空いてるところにデータをドラック&ドロップするだけです。
上の画像ではルートディレクトリにドラック&ドロップしてるので
URLはhttp://webterro.com/skypeconsulting.pdfになります。

上の画像のtestフォルダーにアップしたければ、testフォルダーをダブルクリックして開いて、
同様にウィンドウの空いているところにドラック&ドロップするだけです。
その場合、URLはhttp://webterro.com/test/skypeconsulting.pdfになります。


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Cyberduck解説用キャプチャ 14

最後に、ウインドウの空いているトコを「control」を押しながらクリックすると
上のようなメニューが出てきます。
ここで「アップロード」を選択してもアップできます。
サーバー上のデータをダウンロードしたければ、対象のデータを「control」を押しながらクリックして
「ダウンロード」をクリックすると、一番最初に設定したダウンロード先にダウンロードされます。

項目はイロイロあるので、怖がらずにどんどん試してみて下さいね。
それでは、今回も長々と最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

2 Responses to “MacのFTPソフト「Cyberduck」を使い倒す!”

  1. […] すよね? (※Cyberduckに関してはこちらの記事を参照して下さい。) […]

  2. […] そしたら、そのファイルをCyberduckとかを使って、 あなたのサーバーの任意の場所にアップロードしてそのURLを告知します。 […]

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